ふと手元を見たとき、指先がきれいに整っていたり爪にツヤがあると、それだけで少し気持ちがいいもので、ちょっとした自信にも繋がります。
ネイルをしていなくても、爪の長さが揃っている、甘皮まわりがすっきりていることで、指先から清潔感を与えられます。
今回は、ネイルをしなくてもできる、清潔感のある指先をつくるための基本的なケアについてまとめます。
清潔感のある指先とは?
清潔感のある指先というと、ネイルをしてきれいに飾った爪や、指先は細くてスラっとしたイメージをするかもしれません。
でも、清潔感とは、ネイルをしているだけとは限らないと思っています。ネイルした爪が伸びてくると、逆に汚くなく見えてしまうことも。派手にしたい訳でないのに、自爪のままだと自信がない場合は、素の爪を整えることに意識を向けることで前向きになれるはずです。
わたしが思う、清潔感のある指先の共通点は3つ
①爪の長さや形が滑らかに整っていること
②爪のスキマに汚れがたまっていないこと
③指先が乾燥しておらず、ささくれなどないこと
これらは、特別なことはしなくても、意識や習慣で手に入れることができます。
基本的な状態が整っているだけでも、手元の印象は変わるので、無理のないものから、日常に取り入れるのがいいでしょう。
指先を整えるために必要な基本ケア
清潔感のある爪を保つために、いきなりネイル用品をたくさん用意する必要はありません。
できることから意識してみると、楽しくケアを続けていくことができると思います。
最低限するといい3つのケアをご紹介します。
爪やすりで長さや形を整える
爪の先を指の腹で触った感覚が、皮膚に食い込むようであれば、それはきっと見た目も尖っていたり、ギザギザしているでしょう。
爪切りを使うと、爪に負担がかかり綺麗に伸びにくくなるだけでなく、見た目が不格好になりがちです。
そのため、紙の爪やすりを使い、なりたい形をイメージしながら一方方向に削ります。爪やすりが指に擦れてしまう場合は、削る予定の指の、横のお肉を下げるようにしながら形を整えていきます。
爪が長く伸びるきる前に、5日~7日後くらいを目安に爪やすりで削ることで、爪切りを使ってしまいたくなるのが防ぎます。爪の裏側には汚れがたまりやすいため、爪を長く伸ばしすぎないようにするにも、清潔に保つことにも繋がります。
指先を守る
硬いものを触る時に、爪の音がする場合は爪へダメージがある合図です。指の腹で触れるようにして、爪の衝撃を防ぎます。
スマホ画面やキーボードのタッチ、電気のスイッチをおす瞬間などがあります。
柔らかいものを触る時も、爪に力が入りやすいので、基本は何でも指を使う意識をします。
靴下を履いて上にあげる、洋服の腕まくりをするなどです。
食器洗いやお掃除などで使用する洗剤も、直接触れないようにしたいものです。
素手で水仕事を続けていると、手が一気にガサガサになった経験がある人もいるのではないでしょうか。
そんな時に手を守るのが手袋です。使い捨てのビニール手袋は、100円ショップなどでも手に入り、薄手のものなら手袋の厚みをあまり気にせず使えます。
ゴム手袋だと、水仕事の内容や使いやすさに合わせて、自分が続けやすい手袋を選んでみるのもオススメです。
保湿して潤す
指先は顔と同じように考えています。
顔は優しく触れるのに、手になると洗う瞬間、拭く瞬間にゴシゴシしがちです。昔のわたしは、力を込めて洗って、拭いて、それだけ痛めつけているにも関わらず、どうせまた洗うからと、ハンドクリームを数回塗る程度。
その結果、あかぎれは酷く、手は年齢に合わないシワシワ感に。そうならないためには、保湿がとても大事になります。
1日の中でいちばん指先がお休みできる時間は、寝ている時です。寝る前に指先をしっかり保湿します。
指先や手元全体に振りかけやすい、ミストタイプの化粧水を馴染ませて、触って潤いを感じれたら、爪用のオイルをつけます。爪と指のスキマにオイルを垂らすようにして、爪の表面や、指全体にも優しくなじませます。
続けていくと、潤いのある指先だけでなく、綺麗な爪が育ちやすくなり、見栄えもよくなるのを実感してきます。
日中だと、お手洗後は必ず手を洗うため、そのタイミングで爪用のオイルやハンドクリームをつけるのが、始めやすいです。手のシワ感が落ち着き、同時に軽く指先をプッシュしながらつけると、むくみも少なくなりスッキリ綺麗な印象になります。
無理なく続ける指先ケアのコツ
ケアを続けるためには、毎日頑張ろうと思うだけでは、なかなか続かないものです。
習慣にしたらいいとわかっているのに、気づいたら忘れてしまうことってありますよね?
続けるには、できたことを実感することが大切だと感じています。
例えば、爪の長さを整えると、ふと日常で指先が目に入った時、「綺麗になった」「気持ちがいいな」と思えるその感覚が、次のケアをするきっかけになります。
一度きれいに整えた状態を知ると、「この状態を保ちたい!」と思えるようになるのです。
自然と指先を見る回数が増えるので、ケアするきっかけが多くなります。
また、家の中だとよく歩く導線に、爪用のオイルや手袋を置いておきます。自然と目に入り、使うのが面倒にならない環境を作ってしまうのです。
続けるために必要なのは、最初から完璧に習慣化することでなく、まずは自分が「綺麗になった」と感じられるところまで整えてみる。それが、指先をきれいに保つモチベーションにもなり続けやすいです。
まとめ
指先の清潔感は、ネイルをすることだけでつくるものではありません。
爪の長さや形を整え、守り、乾燥を防ぐ。
まずはできることから、自分の指先を整えてみましょう。
毎日目にする手元だからこそ、清潔感がある指先に整っていると気持ちよく過ごせるものです。
指先から、整える習慣を始めてみてみませんか?