自分を整えるとは?ストレスを減らすという考え方

ストレスを減らし、心を整える時間をイメージした部屋。黒髪ロングウェーブの女性が窓辺で過ごす後ろ姿。 整える考え方

大人だから、社会人だから。
自分しかいないから、少しの我慢の積み重ねが、大きなストレスになっているものです。

真面目で、忍耐力があって、悪いことじゃないけど、体は正直でいつか不調がでてきます。
がんばり屋さんほど、その不調にさえ気付いてないかもしれません。

いつの日か気付いたのは、わたしに「整える」とは、毎日の中にある小さなストレスを少しずつ減らしていくこと。無理をしないこと、心地いいものを選ぶこと、自分に合わないものを手放すこと。

そんな積み重ねが、心を軽くしていき、自分らしく過ごせる時間を増やしてくれていることに気づきました。

この記事では、「整える」と「ストレスを減らすこと」のつながりについて、私が感じたことをお話ししていきます。

わたしにとって「整える」とは?

以前は、「整える」と聞くと、何かを頑張って増やすことだと思っていました。
イメージでは、ヨガなどの習い事を始める、サウナに行く、カフェでお茶をする、音楽を聴くなどです。

確かに新しい習慣を始めること、リラックスすることも大切なことです。

でも、実際それらのようなことを始めたところで、整いたいはずなのに無理をして疲れている、気づかれ、義務感になっている自分に気づきました。

わたしにとっての「整える」とは、始めることじゃなかったのです。

誰かの整うでなくて、自分にとって負担になっているものや、知らないうちに感じているストレスをまずは少しずつ減らしていくことが、心地のよい整えだとわかりました。

ただでさえ疲れて余裕がない時に、足してばかりではもっと余裕がなくなります。
わかりそうなことですが、案外これが他人軸で生きているとわからなくなっているものです。

今はSNSで沢山の情報が溢れているので、見ていると羨ましくなったり、やってっみようと思ったりすることが当たり前になっています。

真似してみるのは、悪いことでなく、ぴったりな場合もあります。
だけど見栄でやっていたら、自分が悲しむし、続けられないものです。

そこに、楽しんだり、癒されたりする感情があるか?
自分の心に聞いてみるも判断のひとつとしていいとも言えます。

また、まずは何かを始める前に今のわたしの状況を理解することも大事なことでした。
本当に今していることが、やらなきゃいけないことなのか?
今していることを、せかせかしたくないだけで、ゆっくりすればいい時間になるのでは?

そう考えて行動してみたところ、見えてきたのは、わたしににとって「整える」とは、
何かを足すことだけではなく、ストレスを減らして心地よく暮らせる状態をつくることでした。

ストレスを減らすことで変わったこと

人それぞれ感じ方は違いますが、完全にストレスをなくして生活することは簡単ではありません。
だからわたしは、「無くす」ことよりも、「減らす」ことを意識しています。

小さなストレスを減らすだけでも、毎日の過ごし方は少しずつ変わっていきました。

例えば、合わない環境や人に無理に関わらないことができでゆとりができ、今日の自分がやりたいこと、やらなきゃならないことへの時間が充てられるようになりました。

自分に合わないものを手放すことも、より自分の好きな物や感覚にも気づくことになりました。

まだまだある身近のプチストレスから、少しずつ減らしていくことに意識してみたら、気持ちに余裕が生まれ、焦る時間も少なくなります。

焦って空回りして、不の連鎖していた自分の行動も、落ち着くことでわたしらしくいられる、自分に必要なことを選びやすくなっている感覚があります。

ストレスを少しずつ減らしていく毎日の積み重ねで整っていくのです。
新しいことを始めていくのは、ここがクリアになってからになります。

今日からできる、小さなストレスの減らし方

ストレスを減らすと聞くと、大きく生活を変えなければいけないように感じるかもしれません。
でも、わたしが意識しているのは、本当に小さなことばかりです。

一部やめて良かった3つ例は、

・人の悩みに真剣に相談に乗りすぎること
わたしの場合、誰かの悩みは全て自分ごととして受け入れてしまい、心配になりすぎてしまう傾向にあります。

それを繰り返していくと、自分の日常にまで支障がでてしまい、頼られすぎてしまい参ってしまいました。

案外人は、自分の中に答えがあり、後押ししてほしいだけのことが多いです。
「どう思う?」と聞かれた時だけ答えるようになりました。

かと言って、困っている人を放っておけないので、必要以上に抱え込まず、「そういう考え方もあるんだな」くらいに受け止めることで、心が少し軽くなりました。


・嫌な記憶が一瞬でもよみがえる物を持つこと

自分ではそんな感じてないつもりでも、それを見るだけで、一瞬嫌な記憶がよみがえるなら、ストレスがある証拠です。

昔のことだから関係ないし、その瞬間だけだと思っていました。
なんとなく捨てられないのも、実は心の奥底で執着があったのだと思います。

今はもうわたしに必要ない、高価な物でも関係ない、自分でお金を出してまた買いたいと思わなければ、それはもう必要のない物なのです。

「これくらい大丈夫」と思っていても、その積み重ねが心の負担になっていることもあります。

今は見ていて心地いいと思える物を選ぶようになり、より物を大切にするようになりました。


・今日できない自分を許さないこと

お皿が洗えてる状態、机の上が綺麗になっている状態など、綺麗になっていることに気持ちよさを感じるわたしですが、できないことにイライラしていました。

それがストレスすぎて、自分を責めて、何もかも嫌になって。
でも、今日できなかった自分がいるのは仕方のないことだったのです。
自分に期待をしないとも言います。

自分を責めることが、自分で苦しめていることに気づきました。それが、誰か親しい人だったらそんない責めないのでは?と考えた時、何でこんなに自分に限って、厳しくしていたのだろうと。

疲れた日は無理をしないこと。わたしの場合、朝起きたら体が動けることが多いです。
自分のコンディションがいい状態の時、動ける自分がいるなら、そのいい時のわたしにお任せする。
それでいいと思えるようになりました。

ストレスをゼロにすることは難しくても、ほんの小さな「ひとつ減らしてみよう」と考えるだけで、気持ちが少し軽くなるものです。

自分を整えることは、頑張って何かを増やすことではなく、自分にとって心地よくないものを少しずつ減らしていくこと。

仕事、お金、人間関係、あらゆるストレスが生きているとあるものですが、どこで感じているのか?

ほんの少しでも「ラクになる方法」を考えてみると、そこからやりたいことがでてきたり、わたしらしさがでてきます。

気づいたら「整える」ことに繋がっているものです。

まとめ

ストレスを完全に、「無くす」ではなく「減らす」という考え方を大切に。

その自分のプチストレスに気づくことから、「整える」に繋がっていきます。

心地いい選択に変えていく。すべてを一度に変える必要はないから。

今日できそうなことを一つだけ見つけて、自分にとって心地いい毎日を少しずつ増やしていきませんか?

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