髪に関しては特に、わたしはずっと強いくせ毛であり、うねりが余計に綺麗に見えなのでコンプレックスでした。
人と話す時、必ず目に入り見られる部分のひとつである髪。髪型を上手くきれいにセットできなかったとしても、髪が整っているだけで、すっきりとした印象になれます。
たくさん時間をかけなくても、ブラシをかけたり、髪の扱い方やケアを意識するだけでも見た目の印象は変わります。
今回はわたしが考える、清潔感のある髪をつくる、毎日のケアについてお話しします。
清潔感のある髪とは?
清潔感のある髪とは、寝起きかな?と感じる見た目の反対のイメージ。髪質や長さによって、まとまり方や見え方は人それぞれ。
必ずしも、ツヤツヤで完璧な、プロがセットしたような状態の髪である必要はないと思っています。
例えば、
・自然なツヤがある
・頭皮がべたついてない
・もさもさやハネの寝ぐせがない
・髪が絡まったままにしてない
・カラーして伸びかけプリンになってない
など、日々のお手入れや、美容室でプロに綺麗にしてもらい感じられる綺麗な髪が、清潔感に繋がっていると思います。
わたしは自分の髪を見たときに、
「今日が人生の大事な瞬間だとしたら、このまま人に会えるかな?」と考えてみることがあります。
出会いやチャンスをつかむためにも、清潔感を意識して悪いことはないと思っていいます。
今の自分が「これなら大丈夫」と思える状態に整えておく。これが、わたしの考える清潔感であり、気持ちも整うのです。
髪質に関係なくできる基本のケア
清潔感のある髪は、作り込みすぎた髪型や、頑張ってセットしたような髪だけではありません。
むしろ、パッと見では特別なことをしているように感じさせないのに、実は日々のお手入れが行き届いている。そんな髪に清潔感を感じます。
そこで今回は、髪質や長さに関係なく取り入れやすい、わたしが続けている基本的なヘアケア法3つをご紹介します。
①朝晩のブラッシング
毎日の習慣にしているのが、朝晩のブラッシングです。朝は、寝ている間に乱れた髪を、夜はシャンプー前に、一日の終わりに髪の絡まりをほどくようにとかします。
ブラッシングをするときは、髪を強く引っ張らないように、毛先から少しずつとかすようにしています。
自分の頭のサイズより大きな鏡で見ながらがいいでしょう。メイクの時もそうですが、集中的にとかしている部分を見るより、全体の乱れた髪が整っているか、確認しながらだと変化がわかりやすいように思います。
また、朝はブラシで頭皮を刺激することで、血行を促して寝起きの体を起こしてあげる合図になります。
夜は、シャンプー前にとかすことで、目で見えにくくても、髪に付着していたほこりなどを少しでも取り除くような意味もあります。シャンプーの泡が立ちやすい状況にもなってくれることで、髪を傷めないことにも繋がっているのです。
②髪を洗い終わりにすぐヘアミルク、ヘアオイル
顔は、洗顔後にすぐスキンケアをするといいと、聞いたことがあるかもしれません。髪も同じように考えています。
以前のわたしは、お風呂上りは顔のお手入れに一生懸命。髪はバスタオルを巻いて放置でした。
そのせいで、髪はパサパサ、面倒になりヘアミルクなどをつけることなく乾かすこともありました。髪を傷める見本と言ってもいいでしょう。
今は、お風呂で髪を洗ったあと、濡れた髪を片方に束ねてギュッ、ギュッと優しく握って位置を変えながらに水を落とします。
何度かしたら、タオルで髪の束を挟んで、位置を変えながら、優しく挟んで押さえて水気をとります。
あまりに髪が濡れてると、この後のヘアケア剤が薄まってしまうので防止に、乾かしでドライヤーの時間も長く熱で傷むのも防いでいます。
お風呂の途中でも、髪を洗い水気をとったら、扉を開けてすぐのところに用意しおいた、ヘアミルクを先につけます。その後にヘアオイルです。
その時の髪の長さ、ヘアケア用品により、使う量は変えています。
ヘアミルクを先につけるのは、髪の毛の内側に浸透するようにするためです。髪の毛のキューティクル(保護膜)が、髪が乾いて閉じてしまう前につけます。手のひら、指間に伸ばしてから、手ぐしで広げ伸ばし、優しく髪の毛の束を握るように、入れ込むイメージです。
乾いた状態で上から頑張ってケアしても、内側に潤いがないと、パサついて広がる原因になるのです。
後からヘアオイルつけるのは、
ドライヤーの熱から髪を守るためになります。
ヘアミルクは水分を含むため、ヘアオイルの油分でフタをするようなイメージでもあります。
また、乾かし終わったら、再度ヘアオイルもつけて乾燥対策です。オイルはギトギトになりやすいので、1回目、2回目と半分ずつ、通常の使用目安量を分けて使うようにしています。
これらは特に、やるかやらないかで、見た目や、指どおりが変わってくることで、自分のストレスを減らしてあげるためにも、習慣にしてしまうのがいいでしょう。
③放置しないで早めに乾かす
過去のわたしは、髪は後回しにしすぎていました。
顔のスキンケアが終わって、すぐに家事を始めてしまうこともありました。タオルを巻いた髪は、過ごしているうちに、乾いてしまいます。そこから切れ毛に繋がり、切れた髪は元に戻らずパサパサで後悔しました。ついてほしくないところに、跡もつきました。
現在は、ドライヤーの熱で早めに乾かすことを意識してます。毛流れに沿って熱をあてていくと、髪の毛のキューティクル(保護膜)が綺麗に閉じて、自然なツヤがでます。まずは髪の根本、地肌の部分を乾かすようにして、中間、毛先と順番にドライヤーをしていきます。
お風呂上りに、顔のパックをしている時は、すぐに髪を乾かすことができ、顔もドライヤーの熱から乾燥が守られ同時にメリットがあります。
続けるには
ヘアケアは、毎日完璧にしようとすると負担になってしまいますよね?
疲れている日は、いつもより簡単なお手入れになってもいいと思っています。
わたし自身は、美容が好きなので、「今日はこれがダメだっらから、明日はこうしてみよう!」
と自分が実験台になって、研究するのが楽しくやれています。
ただ、わたしが大切だと思っているのは、ケアの方法をただ覚えることではありません。
覚えたところで、すぐにやらなくなるものです。
「なぜこうするといいのか」「今の髪にどんなことが起きているのか」その理由や仕組みを少し知るだけで、今まで何気なくしていたことの見方が変わると思っています。
「きれいにするためにやっていたのに、実は髪に負担をかけていたんだ」と、悲しいですが、まず今の現状を受け入れるところからです。
すべての仕組みを専門家みたいに理解する必要はないと思っています。知ることで、髪をいたわるために何をやめて、何をすればいいのか?を考えるようになってくるでしょう。
それが習慣になってくるものだと思います。
まとめ
清潔感のある髪は、作り込んだヘアスタイルや、完璧な髪を目指すことだけではありません。
毎日の小さなお手入れを無理のない範囲で続けること。
ヘアケアの方法をただ覚えるのではなく、「なぜこうするといいのか」「髪にどんなことが起きているのか」を少し知ることも、清潔感ある髪をつくる近道でもあります。
毎日完璧じゃなくていいから、今できることから少しずつ、自分の髪を丁寧に扱ってみる。
髪が整うと、鏡を見たときの自分も少し心地よく感じられるものです。
「見た目を整えることは、自分を大切にすること」
そんなふうに、整え、清潔感のある髪をつくる時間も楽しんでみるのはいかがでしょうか?