「写真が苦手」「自分の顔を見るのが嫌」そんな風に感じていたわたしが、毎日の自撮り習慣で自分を理解してきて、自分が好きに近づけたお話になります。
自分磨きを頑張っているけど、いまいち自信が持てない…変化がわからない…そんな人にこそおすすめなのが毎日自撮りをする習慣です★
今回は、自撮りを続けてみたメリットや、自己肯定感の変化についてお伝えします。
今のあなたは決してダメなんかじゃない!読み終えたらできることから実践してみてほしいです♪
自撮り習慣を始めたきっかけ
・SNSで可愛い人や綺麗な人を見かけて、この人とわたしは何が違うのだろうという興味から
・どんな表情をしていて、人にどう見えてるのか知るため
・肌荒れがあまりに酷くて、経過観察のため
・エステの施術を受けてみてどう変化したか見たかったから
・これまでの全体の髪型、似合う前髪を把握するため
・写真写りがあまりにも悪いからどうしたらよく見えるのか知りたかった
・毎日少しメイクを変えていることもあって、今日のメイクのでき具合の把握のため
・あまりに疲れてボロボロの姿すぎて、未来の頑張るわたしのために記録につけておこうと思って
→わたしの性格的に、気になると答えを見つけてしまいたくなります。
自然と研究したくなっていました。
「なんでわたしはこんなにブサイクなんだろう」と毎日思っていたので、とにかく最初は普通になりたかった。段々欲がでてきて可愛くなりたい!綺麗になりたい!
きっと綺麗に思えないには、綺麗な人と違いがあるはず。写真に撮って観察してくことにしました。
自撮りを毎日続けて感じた3つの効果
自分のことは、頭でわかったつもりでいてわかってないことに気づかされました。
鏡で見るのと、写真で撮った姿は違うものです。
①コンプレックスが客観視できて、やりたいことが見えてくる
「あれ?わたしこんなにフェイスライン歪んでたの?」
「鏡で見てた時は目がもっと大きかったはず。全然目開いてない!」
「色白くなった!?」
などの良くも悪くも発見があります。
客観視できるので、赤くなってるここは触る癖あったかも?なんて感じたり、
綺麗だから額は隠さず出してみようかな?なんて考えることもあります。
より観察できるようになったことで、肌は特に自分でのお手入れに限界を感じたところは
プロの力もお借りするようになりました。それに髪は、ずっと前髪がなかったけど、
今は前髪があった方が可愛く見えるから前髪を作ろう!なんてこともわかってきます。
より自分磨きが楽しくなって、好きな自分に近づけます。
②表情に意識が向くようになる
毎日撮っていて今日も綺麗じゃないな…
と思っていたある日のこと!
え?わたし真顔(゜_゜)
そう、写真を見返すと全部真顔だったのです!
なんだか自撮りで笑うの抵抗ないですか?自分に自信がないから余計にそう思っていたのだと思います。非常に抵抗があるのですよね…
1人でカメラに向かって恥ずかしいというか。誰に見られる訳でもないのだけれど…
そこでそんな真顔では自分を好きになれませんので、自撮りで笑うようになりました。
最初はぎこちなかった。だけど今は前より自然に笑えてきたかな?
綺麗に写る角度というのはまだわかっていませんが、こうやって写真を撮っていると
モデルさんのすごさも感じました。
もちろん外見もいいのだけれど、より綺麗に写る努力や、魅せ方も研究されているんだと。わたしはプロではないけど、自分がもっと好きになれるためのことで自分磨きの土台として、まずは笑顔から大切にしようとも思えました。
③自己管理がしやすくなる
毎日自撮りをしいていると、顔色や表情、むくみ具合の違いに気づきます。
当たり前のようだけど写真に撮ってみると別人?と思うのが、
特に朝起きたての顔( ̄ー ̄)、夜のお風呂あがりの顔(●^o^●)の違い…
観察してみるとどういう状態がいいのか?自己管理がしやすくなります。
「昨日寝不足だからか、眠そうだしクマがすごいな」
「あれ?なんか疲れてる?目が開いてないし、笑えてないよ?」
「今日はおでかけの日だから?嬉しそうだね?」
こんな風に自分のことがよく観察してみるとわかります。
毎日同じようだけど、顔が変わってないようだけど変わります。
特にわたしの場合は、口角、ニキビが疲労の合図。
口角は普段意識的に上げるようにしているのですが、疲労が溜まるとすっかり忘れています。
それに、きづいたところで無理に作って上げることができなくなってしまう自分がいます。
ニキビは疲れて、どうでもよくなってしまう瞬間から脂っこいものや甘いものを食べて、
ストレス解消した時の影響がでているのがわかります。
そんな時は、わたし無理しすぎたな…と自分に気づいてあげることができるようになりました。
自撮り習慣を続けるコツ
- 頑張らない。表情のお話をしましたが、よく撮れなくてもいいんです。
- SNSに載せなくていい。客観的に見られる意識をしすぎると目的が変わってしまう。
人のためでなくまずは自分のため。
- ありのままを受け入れる。加工カメラアプリもフィルターも使いません。
今のわたしの現状を把握だと思って、記録として残します。
まとめ
最初は誰かに見られてる訳ではないけど、恥ずかしかった。
でも自分を理解しないとわからないし。自分を好きになるためにもやってよかったです。
綺麗になるための「毎日自撮り習慣」スマホカメラを自分に向ける一歩から
始めてみませんか?
コメント