飾らない私で楽しむ、夏フェスという自分磨き

E11e1c1d 9174 4e5b 8bfb e5e5fd708186 マインド

夏の楽しみといえば「夏フェス」が1つにあります。
音楽を全身で浴びる時間は、ただ楽しいだけでなく、自分を見つめ直すきっかけにもなります。
「好きなものに夢中になる時間」「触れたことのない音楽の時間」は、心を軽くして、自然体の私を取り戻させてくれます。より飾らず、素直なわたしでいられる、「ナチュラル派」の考える夏フェスについての体験を記録します。

音楽を浴びる時間がくれるエネルギー

•大きな音に包まれると、不思議と日頃の自分の小さな悩みが小さく感じられる。

•音楽で体が揺れて、自然に笑顔になれる 。これこそ「素を綺麗にする時間」。

•夏フェスは「推し活」と「セルフケア」が同時に叶う場所。

日常生活にいると、あれほど大きな音が心臓に響いたり、肌がピリピリ動くような感覚になることはないです。疲れたとか、できる自信ないなとか考えにもなりません。最初は音にびっくりするけど、会場の空気感もあって気分が上がってきたり、日頃の悩みをかきけしてくれているようで。
音楽の力ってすごいな!と改めて感じます。推しが出るから初めて夏フェスに参加できたし、それがきっかけで触れたことのない音楽にも出会えました。意識しなくても自然のままのわたしでいれて、音楽でたくさん笑って、切なくもなりいい意味で感情が忙しい。パワーをもらえて心も磨かれた気がするのです。

外側・内側からの美容のつながり

  • 好きな音楽に触れることは、心の美容=マインドケアになる。

  • 汗をかいたらこまめに拭く&日焼け止め。フェイスガード、アームカバー、キャップをかぶる。

  • フェスに向けて体力づくりと健康管理で生活をより整えられる。

  • フェスで学んだのは、人それぞれ価値観がある。自分の好きに気づける。



    音楽と言っても、アーティストさんによって全然世界観が違っていて、生で観れる喜びがまたあります。自分自身の好みも再確認ができて、やっぱり推しの歌詞や声がズンッと心に突き刺さってくるのもよくわかりました。自信や勇気をもらい、夏フェスは暑すぎてバテてしまうくらい過酷な環境であったけど、来てよかったと心から思えました。

    楽しむことが第一だけど、絶対に日やけしたくないから、日焼け対策は完璧なほどするのも忘れません。お陰でこんがり焼けることはありませんでした。

    ライブ当日の朝、炎天下で数時間待っているのが一番暑さでしんどかったのですし、元々体力がある方ではありません。フェス前にバテないように対策をとっていました。体を動かすことだとマシンピラティスをして体を整えていました。ご飯をたくさん食べて、夜更かししないようにしっかり寝て当日を迎えました。フェス待ち中も塩分水分をひたすらに摂って、その後に辛くてっしょっぱいほどのフェスご飯を食べ、ぐったりした体は回復しました。

    また、ナチュラル派のわたしは、派手なファッションやたくさんのアクセサリーをつけることが普段ありません。会場にいくとそういったオシャレな人や、アーティストさんの雰囲気やそのファンから感じる価値観に、まるで違う世界にいるような不思議な感覚にもなりました。



まとめ

ナチュラル派のわたしからみた夏フェスは、ただ聴きに行くイベントじゃなく「心を解放して素を綺麗にする」ための時間。音楽に夢中になることで、外見のケアだけでは届かない「内側からの輝き」が生まれた気がします。今回初めて勇気をもって行ってみて、想像していたよりも何倍楽しめて収穫もありました自分磨きにもなりました。もしまた行くことがあれば、自分らしく楽しみたいです。この夏、楽しんでますか?来年同じことができるとは限らない。今この夏の思い出を、わたしらしく。

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