「自撮りなんて恥ずかしいよ、、、」「SNSに載せる人がやってるものじゃない?」
そう思っていませんか?
でも実は、自撮りは自己満足の写真にとどまらず、美意識を育てる習慣になるんです。
わたし自身、毎日の自撮り習慣を続けたことで、外見だけでなく心の持ち方まで変わりました。
自分が嫌いだったので、最初は抵抗しかなかったけど習慣にして本当に良かったので。4つの変化についてお話しします。
日々の変化に気づける
鏡で見る自分と、写真で見る自分は違います。
鏡は一瞬の切り取りですが、自撮りは第三者の視点で客観的に自分を写してくれます。
わたしは最初、毎日のメイクを微妙に変えていたので、自分にしか分からない変化だけど残しておきたく撮影する癖がありました。他にも髪型のアレンジ、美容室やエステ前後の髪や肌の変化の記録のためでした。「メイク カラコンあり なし」「髪 巻きあり ストレート」「エステ 毛穴洗浄前後」など一部の保管名の例ですが、そのように自撮りをしてアルバムに残していたのが始まりでした。
でも、いつの日か数年後、最近だと数日後に見返した時、「前より肌がくすんでない?なんか元気ない?この角度だと猫背が目立つなぁ」などの、細かい変化に気づくようになったんです。
そこからは、毎日の自撮り習慣が始まりました。マイルールなので、朝撮影でも、夜撮影でも、すっぴんでも、ばっちりメイクの日でも何でもありです!
この変化の気づきが、毎日のスキンケアや表情、姿勢改善へのモチベーションになりました。
写真はごまかせない分、成長の記録としても役立ちます。
気を抜かない自分になる
自撮りを始めると、いい状態の自分をキープしたくなったり、もっと綺麗に記録したくなるもので、自然と身だしなみや生活習慣が整うようになります。
たとえば、寝不足の日や食生活が乱れた日は、顔や肌にすぐ表れます。クマは酷いし、顎まわりはニキビだらけでかなり気分が落ち込みます。今日は写りが悪いと気づくので、次はもっと早く寝ようと自分にブレーキがかかるのです。また、いつもより口角が上がって嬉しそうな表情の変化もわかります。だいたい口角が上がっている時は、推しに合う前が多い!なんてわかりやすいのでしょう!でも、そうやって楽しくて気分が上がるように毎日過ごしていきたいな!楽しみを増やしていこうと、前向きな願望も生まれていいことだらけです。
結果的に、そう撮影して観察してるうちに、肌の調子も良くなり「なんか痩せた?綺麗になった?」と言われようになりました。
表情が整う
自撮りは、単なる記録ではなく表情トレーニングにもなります。
わたしは以前、笑顔がぎこちなく写真写りが悪いと言われることがありました。自分でもよくわかってるからこそ辛くて。でも毎日自撮りすることで、自然な笑顔や柔らかい目元の作り方を覚えていったんです。まだ決め顔がわかるレベルではないし、モデルさんではないので完璧は求めません。だけど、自分が好きな自分になれるように、いられるようにしたいものです。人と接する時にも、この表情は印象を左右する大事な部分でもあるため、いいトレーニングだと感じます。
自分を認める習慣につながる
毎日の自撮りを続けると、自分を褒める機会が自然に増えます。つまり自己肯定感も上がります。
荒さがししてしまうことも多いけど、
「今日は肌が綺麗だね!」「表情が柔らかくなったね!」「髪型決まってるね!」
と心の中で言います。いや、言葉に最近は出して言うことも増えてきました。あんなに自己肯定感が低かったわたしが、そんな風に言えるまでになったなんて(泣)それはやっぱり、ひとつのきっかけが自撮り習慣のお陰だと言えます。
小さな気づきでも、他人の評価ではなくて、自分の中で成長していると感じられるのが自撮りの大きな魅力です。
まとめ
自撮りするいいところは、
- 日々の変化に気づける
- 気を抜かない自分になる
- 表情が整う
- 自分を認める習慣になる
この4つのいいとろは、美容や自分磨きを本気で続けたい人にとって大きな力になります。
派手で目立つような、みんながやってるから!という美容法ではなくても、毎日の自撮りという小さな積み重ねが「素の美しさ」を引き出してくれる。そう実感しています。
今日から一枚、気軽に撮ってみませんか?
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